そろばんのチカラ!

なぜ、いまそろばんなのか?

低学年の学習においては、右脳・左脳のどちらもバランスよく機能させることが重要であり、その両脳の発達に必要な要素が沢山あるのが「そろばん」です。

21世紀の数教育でそろばんは、右脳・左脳の両脳を発達させる勉強と医学的に
証明されています。
右脳は「感覚的脳」、左脳は「理論的な脳」と言われていますが、厳密に言うと右脳は「全体を見る脳」、左脳は「部分を見る脳」と考えられています。計算は左脳を使いますが、そろばんでは、そろばんを指ではじいたり、暗算の際に頭の中にそろばんをイメージするのに右脳を使います。したがって珠算式暗算は右脳・左脳のどちらも鍛えることになると考えています。

そろばんをはじく様子

そろばんから得られる4つの要素

そろばんから得られる4つの要素のイメージ

集中力・忍耐力・処理能力・判断力が養われます!

集中力
決められたタイムの中でいかに実力を出し切るかチャレンジし続けることで、集中力が身に付きます。
忍耐力
目標を達成する為に段階を踏んでコツコツ進むことで、努力を継続する力を育てます。
処理能力
この答えは何桁の答えが出るか。
早く、正しく情報を処理する力を身に付けます。
判断力
瞬時に答えを出す訓練を繰り返し行うことで判断力を鍛えます。また、数字を読み取って分析を行う力を育てます。

戸田珠算塾ならではのポイント

珠算指導40年の実績

戸田珠算塾は、40年以上の歴史を持つ珠算塾です。
そろばん学習を通じて計算力の向上はもとより、集中力、忍耐力を養い継続する学習習慣を身につけるよう指導を行っております。
学年という枠を超えた「進級式学習法」を採用しておりますので、一歩下がりよく段階から学習することが出来ます。また、検定試験の参加により自分の力を知りながら、無理なく楽しく学べます。「やる気・根気・負けん気・自信」が自然に身に付きます。

そろばんのイメージ

基礎計算(算数・漢字)

しっかりとした基礎計算ができないと応用力は身につきません。
小学校低学年の間に、基礎学力を鍛え学習習慣を身につけることで、高学年以降の学習の伸びが期待できます。
基礎計算の実践として、そろばんの力をより効果的に活かすために、算数・数学検定へチャレンジすることも可能です。
登校では、算数・数学検定の受験を受け付けております。

1年生用教材

論語

読み・書き・計算の基礎学力に加えて、論語の言葉を学ぶことを大切な柱と考えています。学力だけでなく、生きていく背骨となる精神的な支柱を学習期に学ぶことで、軸のぶれない芯の通った大人へと成長していってほしいと願っています。

論語のイメージ

育脳トライアル

戸田珠算塾では、右脳・左脳をバランスよく鍛えるために、
珠算学習(そろばん・暗算)だけでなく、子供たちの「知識」「思考力」を鍛えるための教材「育脳トライアル」を取り入れております。
教科学習に必要な「基礎知識(思考力)」を活性化し、「算数脳」を育てていきます。

育脳トライアルの教材

1日体験学習受付中!

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